ジャンプの「ハンターXハンター」マンガの続きが
気になります。いつになったら連載が始まるのだろう?
最近は作者の気持ちがわかったきた気がします。
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では、元カノの続きです。
何じゃそれ?という方はこちらをご覧ください。
「大丈夫か?辛くないか?しっかり食べなきゃダメだぞ」
わかった、わかったと言わんばかりに彼女は何度も小刻みに首を
縦に振り、手のひらを僕に向けて言葉を制止させました。
「大丈夫よ。いつものこ。と心配しないで。」
「そっか、よかった。」
少し落ち着いた僕は
「・・・で、幸せか?」
唐突な質問にかなり間が空き
「当ったり前じゃない。幸せ絶頂期よ!」
「そっか、よかった。」
この時、僕は本気で彼女が幸せであることに嬉しく感じた。
そして、今後もずっと幸せであって欲しいと心から思った。
不思議な気分だけど恋愛の終わり方はこんなものなのだろう。
「これも、願い事のおかげだね。」
「きっとそうね。だってね。
あたし、もの凄い月を発見しちゃったからね。」
「へー。どんなの?」
「それは、言えないよ。御利益なくなっちゃうじゃない!」
きっと、僕にはその月のすごさは分からないだろうから、
敢えてそれ以上は聞かないことにした。
時計を見ると、もう2時間が過ぎていた。
「もうこんな時間だね。帰ろうか。
ここは、俺が出すよ。」
伝票を探す僕に対して
「もう、出しもらってるから、それ以上出さなくていいよ。」
そうだ、先に会計を済ませていたんだ。
最後まで焦りっぱなしでした。
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すみません。もうちょっとだけ
続きます。
決して、日記のネタがないわけではありません。
では、また明日。
直接メ−ルするには、睡眠3時間に送ればいいのか?