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2008年03月05日

黄砂が砂金であって欲しい

家のパソコンがどうやってもネットに繋がらなくなりました。

久しぶりに会社から更新です。

昨日の話しになります。



車がいい感じにヒョウ柄になってしまいました。

黄砂の仕業です。早く洗車がしたいです。

コンタクトの僕にはこの風はかなりきついですね。

いつも、涙目になっていますからね。

目があまり大きくないので誰も気づいてくれないですけど・・・

こんばんは ばばなです。



ばばな=ば
ピカード(コアラ)=ピ


今日はピカードと一緒に出かけずにピカードは僕の部屋で留守番していた。

今日というか、最近はよく家で留守番をしたいと言っている。
最近のハマっていることはどうやら、テレビみたいだ。

なんでも、外出しなくてもテレビを見ていた方が外のことがよく分かると言っている。
確かに、外に出なくても世の中のことが分かる便利な時代だ。

やっと仕事が終わりいつもよりも帰りが遅くなってしまったが、何とか部屋の玄関までたどり着いた。
また、うるさく小言を聞かされるのかと思いながら玄関のドアを開けた。

ば「ただいま〜」

部屋は薄暗く、熱帯魚の観賞用の小さな蛍光灯だけが灯されていた。

あれ?ピカードはもう寝ちゃったのかな?

ば「ピカード〜!バウムクーヘン買ってきたよー。」

部屋の電気を点けてみた。
蛍光灯の光に照らし出された光景は、目の前に座りながら目をつむっているピカードがいた。

ば「うわぁっ!ビックリした!!どうしたの?ピカード。具合でも悪いの?」


ピ「イヤな、さっきな出来の悪い弟もって大変だなぁって話しをしてたんだよ。」

ば「弟?ピカードって弟いるの?」

ピ「俺じゃないっての!ばばなの話しだよ。」

ば「あー、僕のことか。えっ?兄貴と話ししてたの?」

僕には6歳年上の兄がいる。滅多に話しはしないが仲が悪いわけではない。未だに一緒に食事に出かけたりするくらいだから、どちらかと言えば仲の良い兄弟だと思う。

ピ「あー、さっきまで話ししてたよ。ばばなのことを宜しく頼むってよ。いい兄貴だな。」
ば「なに?なんか意味深だね。兄貴どうかしちゃったのかなぁ?」

ピ「お前まだ分からないのか?」

ば「えっ?なんなの?もしかしてまた、僕を騙そうとしてる?」

ピ「最悪だ。いいか、思い出してあげるだけでも故人はな嬉しいもんなんだぞ。どれだけ孤独に耐えてお前等のこと守ってると思ってるんだ。」

僕は故人と言う言葉にやっと気が付いた。

ば「ごめん。そうか、今日は『つっとん』の命日だね。」

ピ「おっ。やっと思い出したようだな。」

つっとんは僕の兄である。僕が5歳の時に交通事故で亡くなった2歳年上の兄だ。
つっとんの人生はたったの7年間であるが僕にとっては一生涯の兄である。

たった7年間の人生であったにもかかわらず、兄の人生は僕の脳裏に焼き付いて離れないくらい強烈であった。その中でも、くじ運に関しては驚異的なものがあった。ほとんどのくじを当ててしまうのだ。ガチャガチャ、ガム、アイス、等々もの凄い的中率であった。そして、遊びの天才でもあった。僕を連れていつも遊んでくれていた。僕も毎日ついて歩いていた。飽きることがない、次から次へと新しい遊びを発見しては僕を楽しませてくれた。

その、兄の命日が今日だ。

ば「ピカード?本当に話せるの?」

ピ「何となくだけどな。何てったってピカード様だぞ。俺。」

ば「今は?」

ピ「今はもう無理だよ。俺の集中力ないもん。もう。バウムクーヘンのことしか考えられなくなっている体だよ。」


ば「そうか。ちょっと、悲しいなぁ。悪いことしちゃった感じがするな。」

ピ「何言ってんの!今、そうに思う気持ちが大事だぞ。人間は死んでもな3代くらいの人にしか想って貰えなんだよ。つまり孫の代までだな。若くして死んでみ、自分の孫なんかいないから覚えてくれる人って言ったら、親と兄弟、強いて言えば友達だけだ。
逆を言えば本人(故人)も知っている人と言ったらそのくらいの人数だよな。その人達に想って貰えるだけでも喜ぶもんなんだよ。ちょくちょく思い出してやれよ。そしたら、もっと、もっと喜ぶぞ」

こんな体で話しができるピカードに言われればなんだか納得ができる。

ば「そうだね。もう少しつっとんのこと想うことって大切だよね。」

ば「3代までか〜」

僕は自分がもし死んでも、3代くらいまでしか覚えて貰えないことに気が付いた。
偉業を成し遂げた人は3代よりも長く語り継がれるだろう。

僕も、偉業を成し遂げられれば、ずっと人の心にいられるのかと思い始めた。

何か始めなきゃな。

兄、つっとんに黙祷を捧げます。


ピ「いい心がけだ。」


posted by ばばな at 11:21| Comment(4) | TrackBack(0) | ピカード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ

ばばなさんのお兄様・・思い出の中で生き続けて、そして見守っていてくれるんですね。

早くネットがつながるといいですね。
Posted by ミルク at 2008年03月05日 21:59
思い出すと悲しくなるときもありますが、
思い出さないのはもっと悲しいですもんね。

忘れてるわけではないんですよね。
いつも、心の片隅にしまってあるんですよね。


ピカードっていいヤツだな!(・∀・)b
Posted by ladybug at 2008年03月07日 02:25
ミルクさん
心の中にいつもいます。
ありきたりですが、それでいいと思います。

ladybug さん
まさに、その通りです。
ピカードいいやつっすよ。
Posted by ばばな at 2008年03月17日 23:34
読ませていただきました。心に響きます。
Posted by にゃこにゃん at 2008年03月19日 13:11
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